「やりたいことを見つけたい」
そう思っているのにいざ「何がしたいの?」と聞かれると言葉に詰まる。
本当はお金も欲しい、モテたい、認められたい。
でもそれを口に出すのはなんだか恥ずかしい。
そんな矛盾を抱えていませんか?
正直に言うと私もずっとそうでした。

人の気持ちがわからないし人間関係が苦手。
なのに他人の目だけは気になって自分の本音を言葉にできない。
こんな風に思い苦しんでいました。
「金を稼ぎたい」「モテたい」それでいい
欲求と言うと立派な夢を思い浮かべがちです。
でもスタートはもっと自分よがりで構いません。
- 金を稼ぎたい
- モテたい
- これがしたい、あれが欲しい
まずは自分が何を思っているのか、それを言葉に落とし込むことです。
なんとなく思っているけど言語化できない。
最初はもっと簡単に発信してみてください。



・お金に不自由しない生活がしたい!
・もっとたくさん旅行に行きたい!
・人に囲まれて過ごしてたい!
なるだけ抽象的にタネを撒くそんな感覚。
きれいに整えるのは今じゃないそう思えたらOKなんです。
発信をためらうのは「世間の目」が怖いから
ではなぜ本音を口に出せないのか。
それは他人そして世間の目を怖がっているからです。
「金の話ばかりするやつだと思われたくない」「モテたいなんて言ったら笑われそう」。そうやって周りの評価を先回りして欲求に蓋をしてなかったことにしてしまう。
これをしたいと言ってできなかったら口だけの奴だと馬鹿にされる。
その批判から無意識のうちに逃げてしまう。
詳しく知りたい方はこの記事も読んでみてください。


まずはこの「なかったことにする」習慣が実はとても危険とまずは認識しましょう。
意識したものが勝手に集まる「カラーバス効果」
人は意識していることに関する情報を無意識に集める脳の癖がありこれを「カラーバス効果」と呼びます。
たとえば「今日のラッキーカラーは赤」と聞いた日は、街中の赤いものばかりが目に入る。
気になる車があると急にその車をよく見かけるようになる。
そんな経験はありませんか?
つまり脳は「どの情報を集めるか」を無意識に決めていてそれに関する情報を拾い始めます。
自分の欲求を自覚していない人はチャンスが目の前を通ってもチャンスだと気づけず逃してしまうということです。
自分の欲求を感じとれない。
欲求に蓋をし続けるとやがて欲求自体を感じ取れない「不感症」のような状態になっていきます。
「別に欲しいものはない」「何が楽しいのかわからない」という感覚です。



あの人は毎日たのしそうだな。
自分の熱中できることってなんだろう。
こんな風に人をうらやましいと思いその人のマネをする。
でもなんか違うし他に自分にピッタリなことがあるんじゃないかと。
三日坊主だったり飽きっぽい人は一度は感じたことがあるんじゃないですか?
従うかどうかは後回し。まずは「知る」ことから
欲求に従うか、従わないかは一旦置いておきましょう。
まずは、自分にどんな欲求があるのかを理解することが先です。
「モテたい」と認めたらナンパしなければいけないわけではありません。
認めることと行動することは別もの、そう割り切るだけで本音を言葉にするハードルはぐっと下がります。
ちなみに、気持ちを言葉にすること自体にも効果があります。
感情に名前をつけると恐怖や不安に関わる脳の扇桃体の反応が弱まるという研究結果もあります。
ただ書くだけでも心は少し落ち着くのです。
まとめ
自分が本当にやりたいことを探す。
その1歩目として下記を試してみてください。
たった5分でできるはず。
でもそれが自己理解の小さなステップになるはずです。
今日からできる欲求の書き出しワーク
- スマホのメモに「本当は〜したい」を思いつくだけ書く。
- それぞれに「なぜそれが欲しい?」を一言だけ考える。
- 次の一週間でなんの欲求について考えるかを決める。





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